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江州屋メモ

goshuya.exblog.jp

昭和26年築

子どもが風邪をひいたのでおじいちゃん先生に診てもらいに行った。「君は何年生になったの?」「背がでっかくなったなあ」診察のたびに聞いてくれます。生まれた時から診てもらっているので、親として何度聞かれてもうれしく思う。先生の診察室はとても素敵だ。戦後の建築で随所にこだわって作ったことをお話されていた。窓枠、ガラス、扉、壁etcすべてが年月によって美しくおさまっている。この診察室ではさまざまな思い出があるけれど、いつか家の話を伺ってみたかった。今日は次の患者さんがいなかったのでたくさん話してしまった。飯能の旧家のことや私の祖父と仲間だったこと、現存しているいい家を見に行ってご覧なさいと・・・話題がたくさんあってもっと昔の話を聞いてみたかった。d0065820_1171616.jpg
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# by ckanari | 2005-08-03 10:43 | Comments(0)

すいか

以前スイカを収穫するのが楽しみだと書きましが、今朝畑に行ってびっくり!スイカが食べられていたのです。多分、カラスの仕業です。スイカの裏側、つまり私が見える側は何ともなくて、近くまで行かないとわからないようにつっついてありました。ひとつだけやられてしまっていたので、残りのスイカは収穫して避難しました。食べてみたら、甘くておいしかったのでカラスもねらっていたのでしょうか?
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# by ckanari | 2005-08-01 10:36 | Comments(0)

お店で提案したいこと

店では一体何をするのか?鍛鉄作品を見てもらうだけではなく、どのように取り入れたらよいのか?提案しながら、鍛鉄工芸の魅力と技術を発信できたらいいなと思っています。先日、どなたかに「提案型ショールームですね」とズバリ、その通りの発言をいただきました。このような形のショールームを以前から温めていた訳ですが、始めから何もかも100%ではなく、徐々に近づいていけるよう努めていきます。小物の展示は準備OKですが、実際に触れていただきたいものはただ今製作中です。8月中は不定期ですが、開放している時もあります。ご興味ある方はご連絡ください。
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# by ckanari | 2005-07-28 23:48 | お店のこと | Comments(2)

風が通り抜ける

台風一過の今日、店のガラス障子を開けておくと風が通り抜け暑さを感じさせない。店を入ると住居部分まで土間があり中庭を通って蔵と井戸の水場まで風が通り抜けるからか。私はその感じがとても好きだ。以前、近くに住む大叔母が店番に来ていた。叔母は柱に寄りかかりよく外を眺めていた。お茶を飲み、午後の時間の大半をそこで過ごした。風が通り抜けるたびに「ああ、いい風だ」と独り言のように呟いていた。叔母が亡くなりもう、何年経ったか。風が抜けるたびに思い出す。今日は店のコンクリートの土間の手入れをした。ガラス障子も雑巾で拭くたびに、きしむけれどよくがんばっている。「サッシにする」と言い張っていた父だったが、私は断固反対の意思を押し通していた。残しておいて本当によかった。d0065820_23274767.jpg
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# by ckanari | 2005-07-27 23:09 | お店のこと | Comments(0)

店の外観

店の外観を紹介します。見ての通りの古い建物、昭和2年建築です。表間口は四間あって右半分が店になります。中の壁と外壁の漆喰部分を珪藻土に変え、西向きに位置しているため夕方は家の中まで陽が延びてきます。私は硝子障子から差し込む西日がとても美しく思っています。先日いらした方も、ちょうど西日が差し込む様子を「いいですね」とおっしゃって下さいました。d0065820_93811.jpg
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# by ckanari | 2005-07-25 08:50 | お店のこと | Comments(0)